やはり史上最強の財務次官だった

財務省人事、内示。

 偉大なる民族の太陽、百戦百勝の鋼鉄の霊将、史上最強の事務次官、木下康司様、予定通り退官。

 ジーク!カイザー!木下康司!

 後任は予定通り、香川俊介主計局長。

 ジーク!木下!

 週刊現代だけは報じていたけど、まさかの人事。
 後任の主計局長には、田中一穂主税局長

 背中に、汗、汗、汗

 この意味、わかるか?
 昭和54年組から、木下、香川、田中と三人の次官を出すことになる。
 史上初。
 『増税と政局』は、木下康司が史上最強の財務次官である、という本だが、まさかここまでとは。
 あの本を出した後も、年末恒例道路工事をやらせないとかすぎことあったけど、まさかここまでやるとは。。。

 では国民にとって一番関係があることを言うと?
 この人事は、

 消費税10%なんか決まったことなんだよ!

 安倍内閣が支持率高くて続くうちに、

 消費税15%やらしてもらうから!!!

です。
 去年の10月1日以来、この流れをつくられたね。
 私がなぜあの時にあそこまで狂ったように戦ったか、これから思い知ることになる。