安倍首相靖国参拝に思う

毛沢東の誕生日に

 
 安倍総理が靖国神社に参拝した。
 

 ざまあみろ。笑

 増税が決まって秋の例大祭には行けなくなったが、

(この意味がわからない者に政治のプロを名乗る資格なし)

 今回は公明党の反対を押し切って、参拝した。

 慶賀に堪えない。

 ざまあみろ。笑

 これで、一歩逆襲とまではいかないが、
 摺り足一歩くらいは反抗しているのではないか。

 靖国参拝協奏曲の感だが、私はそこにはかかわらない。
 私の敵である、

 一、安倍信者
 二、俺たちのアホウ
 三、砕氷船の石破

 の連中が何を言うか、観察させてもらう。
 今は、攻撃しない。ただ観察させてもらう。
 
 倉山塾生は全員わかっているけど、
 ネットの情報だけですべてをわかろうとする情報弱者の諸君たちには二と三はともかく(砕氷船の石破、とか意味不明だろうけど)、一がなぜ私の敵なのかはさっぱりわかるまい。

 ざまあみろ。笑

 さて、田中秀臣先生の御指名?
 https://twitter.com/hidetomitanaka

 くらら的読みだと、この安倍首相の1)靖国参拝、
 2)日銀総裁との金融政策協議(可能性だが)は、
 政治力学的なキーポイントになるんじゃないのかな。
 ちなみに僕とくららの「読み」を同一視しないでねw。

 政局嫌いの私が政局を解説するのもなんですが、
 誰にでもわかるように単純に言うと。

 公明党の嫌がることを、

 何でもできるかどうか!

 がすべて。
 政局と金融緩和と靖国はすべて関係しているのですな。

 しかし、つくづく、私が政局を説かねばならぬとは、世も末だ。